先日、お電話でお問い合わせがありました。

 聞くと、とある和歌山県にある小学校に通う低学年の保護者でした。結果的に時間があわずに今回は見送りになりましたが、そのお母様から高学年になったときに是非授業を受けたいと言っていただきました。嬉しかったです。

 最初、和歌山の小学校と聞いたときには素直に驚きました。当教室に現在通っていただいているのは、主に大阪府在住の方で、その他は奈良・兵庫県です。和歌山・京都・滋賀県といったところは、今まで皆無でした。

 ただ、その保護者とお話をしているうちに以前大手塾で教えていたことのある小学校だったのを思い出し、色々話していたのですが、生徒が教室に来たのでそのまま電話を切らせてもらいました。

 お名前すら聞いていなかったので、連絡の取りようがありません。仮に来ていただくとしても数年後になりますが、私は気長にお待ちしております。

 あと厳密には問い合わせでないですが、今年の卒業生の保護者とお電話で話す中で、来年から下の子を見てほしいとのお話をいただきました。

 これも最近の嬉しいことの一つです。

 開校して間もなく3年になりますが、当教室卒業生の弟や妹が来ていただけるという話が出てくるようになりました。実際に数人既に来ていただいています。大手塾では普通のことかもしれませんが、規模の小さい個人塾にとって光栄なことです。

 私は楽天的に考えがちなので、そのご家庭では上の子の指導に満足をいただいたという解釈をするようにしています。勝手な解釈かもしれませんが、私にとって光栄なことです。

 

 あと、お問い合わせの時、枕詞のように空いていますかと聞かれます。曜日によっては、まだ空いておりますので、お問い合わせお待ちしております。