本日、高槻中学校の塾対象説明会に参加してきました。

 

 とにかく校舎が綺麗になったなあという印象が強かったです。

   

   

 恥ずかしながら、高槻中学校への最後の訪問は15年ぐらい前になります。前期・中期・後期という入試制度だった時代の中期日程当日、担当する生徒への入試激励で訪れたのが最後だと記憶しております。

 

 当時担任をしていた西宮北口や豊中校の生徒が、そこそこ受験することになったので、急遽訪れたかと。確か、その当時は清風南海中学入試B日程と被っていたので、基本的に高槻中学校中期ではなく、清風南海中学B日程に毎年行っていました。

 

 高槻中学校の入試制度が現在の日程に変更されてからは、A日程は灘中学、B日程は西大和中学と被ります。そのため、入試激励の日程では高槻中学校へまったく行けなかったです。

 

  

 とすれば入試説明会に参加すればよかったのですが、足が遠のいていました。大手塾勤務時代は、担当する学校ではなかったのである程度は仕方ないかと。

 

 ですが、当教室を開校してからは、やや事情が異なります。

  

 

 

 当教室が8周年を迎えたことをお伝えしましたが、その開校初年度の女子卒業生がここ高槻中学校に合格して進学しています。たまたまですが、共学化1年目の年です。既に卒業をしていますが、高槻中学校女子1期生の1人は、当教室の1期生と同じになります。

  

 それから、毎年というわけではないですが、女子の進学者がちょくちょくいます。ですので、高槻中学は当教室にとってある程度進学者がいる学校となります。

 

 そんな卒業生の1人に、スマホで撮った図書館の写真を見せてもらい、そのインスタ映えする綺麗さを印象深く覚えています。今回、念願の図書館内部に入れたのは、私自身大きな収穫でした。

   

 

 

 

  

 昨日届いたばかりという今年度のSCHOOL GUIDEの表紙も図書館ですね。

 

  

    

 校長先生や入試担当の先生の話を直にお聞きすると、私自身色々と学べることが多かったです。言葉の端々から、他校へのライバル意識などが垣間見える気がしました。やはり男子校より、共学校を意識するのでしょうか。