2026年度西大和中学の入試分析を独断と偏見により書いていきます。
直近5年間の本校入試結果を男女別に分けて、まずは女子から表にしておきます。
(ここでは、本校入試ではありますが、21世紀型特色入試・帰国生入試・英語重視型は含みません。)
| 年度 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 | 2026 |
| 志願者数 | 214 | 225 | 244 | 239 | 226 |
| 受験者数 | 205 | 213 | 213 | 225 | 214 |
| 合格者数 | 69 | 78 | 72 | 84 | 86 |
| 実質倍率 | 2.97 | 2.73 | 2.96 | 2.68 | 2.49 |
| 合格者平均 | 377.0 | 347.2 | 356.3 | 321.9 | 354.0 |
| 合格最高点 | 437 | 400 | 414 | 404 | 394 |
| 合格最低点 | 364 | 333 | 344 | 302 | 332 |
2026年度受験者数は昨年度より11人の減少。ただ、直近5年でみると毎年ほぼ一定であまり変化がなく、誤差の範囲内といえそうです。
もう少し掘り下げてみます。午前入試として単独で実施していた女子入試が、男女とも午後入試として共通の入試問題で実施するようになった2016年にさかのぼってみてみます。
女子については多少の誤差はあるも、受験者数に毎年大きな変化が見受けられないことがわかります。
| 年度 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
| 受験者数 | 268 | 225 | 211 | 208 | 208 | 230 |
| 合格者数 | 59 | 41 | 36 | 32 | 36 | 64 |
| 実質倍率 | 4.54 | 5.49 | 5.86 | 6.50 | 5.78 | 3.59 |
一方、今年度は合格者を募集定員2倍越えの過去最高86人を出しています。
2016年から数値を見ていくと、2021年の合格者数が大きな転換点だと理解できます。この年から、女子が2クラス化したのが原因だと認識しています。そこから、年々合格者数が増加しております。
2025年でついに80人を突破し、2026年で歴代最高となります。
受験者数はあまり変化がなく年々合格者数が増えているため、実質倍率は徐々に下がってきています。5倍・6倍と驚異の倍率だったものが、ここ数年は3倍弱で落ち着いてきています。ただ、落ち着いたといっても、高倍率であることには変わりありません。
共学化以降、女子最難関の一角を占め不動の人気をほこり、各塾の女子トップ層でしのぎを削る入試であることが今後も続くことは間違いないです。
男子については、次回に。